写真で見るキリスト教活動
入学式
大学礼拝⑴
大学礼拝⑵
大学礼拝⑶
聖歌隊⑴
聖歌隊⑵
KNOW GOSPELのライブ
クリスマスコンサート⑴
クリスマスコンサート⑵
リース作り⑴
リース作り⑵
黒澤記念講堂のリース
中央館のリース
黒澤記念講堂のヒンメリ⑴
黒澤記念講堂のヒンメリ⑵
韓国のCCCの学生による礼拝
ゲストの交流⑴
ヒンメリの作成
ヒンメリ
Himmeli 材料:ライムギ麦わら、羊毛(テクセル)、タコ糸、木綿糸ヒンメリは 、作物の豊穣を願って作られている北欧フィンランドの伝統装飾品です。その名は「天」を意味するドイツ語の「 Himmel 」に由来しています。この作品は、本学のFEDREC(フィールド教育センターにおいて、循環農学類の作物学研究室(義平大樹 教授)で育てたライ麦の副産物である麦わらの一部を利用して作られました。その他の麦わらは酪農生産ステーションの堆肥の原料になります。麦わらの選別・洗浄などの下処理を食物利用学研究室が行い、農食環境学群の選択授業「農産物利用学実習」(宮崎 早花 講師)において、学生が1グループ12個のヒンメリを作り、それらを組み合わせて完成しました。ヒンメリアーティストの山本睦子氏を特別講師に招き、デザイン・装飾において指導していただきました
2017年度から開始したヒンメリプロジェクトですが、2019年度からは新たな取り組みとして、羊毛フェルトで作製したボールをヒンメリに組み合わせました。
この羊毛は、本学の元野幌で飼育されている羊(テクセル)を家畜栄養学研究室(中辻浩喜 教授)の協力・指導のもと、毛刈りを行い、洗浄からボールの成型まで 全て手作業で行っております。
作物を育てるところから装飾品になるまでの過程を学ぶことが出来る、本学ならではのヒンメリをクリスマスまでの間、お愉しみください。夕方は、ライトアップされたツリーとのコラボレーションでまた違った魅力がございますので、ぜひお立ち寄りください。
2017年度
2018年度
2019年度