2024年度秋期キリスト教教育強調週間(2024年10月29日)の動画配信
Date:2024.10.29
2024年度秋期キリスト教教育強調週間
(2024年度前学期第6回大学礼拝)
礼拝動画の配信
礼拝動画の視聴にさいしては、以下のリンク(
https://drive.google.com/file/d/1Gi78QL94Sr6E65khJe77Tl-qr6BDFarX/view?usp=sharing
2024年度春期キリスト教教育強調週間
日時:2024年10月29日(火)10時40分〜12時10分
場所:黒澤記念講堂
聖書:コへレトの言葉12章1節、テモテへの手紙二 3章16−17節
主題:「出会いから学び――神・人・土を愛して生きる」
講師:朴 美愛先生(酪農学園宗教主事)
【本日の聖書】
コへレトの言葉12章1節
【新共同訳聖書】
1青春の日々にこそ、お前の創造主に心を留めよ。
苦しみの日々が来ないうちに。
「年を重ねることに喜びはない」と
言う年齢にならないうちに。
テモテへの手紙二 3章16−17節
【新共同訳聖書】
16聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、人を教え、戒め、誤りを正し、義に導く訓練をするうえに有益です。 17こうして、神に仕える人は、どのような善い業をも行うことができるように、十分に整えられるのです。
【メッセージ】
「出会いから学び――神・人・土を愛して生きる」
本日は大学のキリスト教教育強調週間の礼拝です。皆さんは人生の貴重な転換期に酪農学園大学に入学し、様々な出会いの中で聖書にも出会っています。世の中には読むものや学ぶものが山ほどありますが、聖書は不思議なものであり、特別なものでもあります。なぜなら、聖書に出会う人は聖書に導かれ、人生が変わるからです。酪農学園の創立者・黒澤酉蔵先生もその一人です。黒澤先生は激動の若き時代に出会った聖書を通して、新しく示された生き方に従って生きて来られたのです。その生き方は、後に酪農学園の建学の精神である「神を愛し、人を愛し、土を愛す」という「三愛主義」の根底になったのです。皆さんのこれからの日々が「出会いから学び――神・人・土を愛して生きる」道へと導かれるよう願います。
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