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キリスト教教育強調週間一覧

2018年度秋期キリスト教教育強調週間の報告

掲載日:2018.10.31

2018年10月30日に2018年度秋期キリスト教教育強調週間を行いました。
講師の新免貢先生(宮城学院女子大学教授、同宗教センター長、全国チャプレン会会長)が
「生きていたことの証明書」と題して、オウム真理教の事件に関する諸問題、そしてメイン
のテーマである発達障がいついてお話しくださいました。特に、宮城県で起こった発達障が
いの生徒の自死をめぐるいじめの問題については、いじめられる側の問題として事柄がクロ
ーズアップされ、解決策もいじめられる側の問題に収斂されてしまい、いじめる側の問題と
して事柄が捉えられておらず、いじめる側に対して真剣な取り組みが十分になされていない
現状を問い直そうとする思いが語られました。「発達障がい」はわたしたち自身にとっても、
大学にとっても、とても身近な課題であることを改めて学ぶことのできる機会でした。

パトス(情熱)溢れるお話しをしてくださった新免先生に感謝の意を表したいと思います。


2018年10月30日大学礼拝(キリスト教教育強調週間)の案内

掲載日:2018.10.25

《2018年度秋期キリスト教教育強調週間》
2018年度後学期第6回大学礼拝

日時:2018年10月30日(火)10時40分
場所:黒澤記念講堂
聖書:ヨハネの黙示録22章1−5節
奨励:「生きていたのだという証明書」
   新免 貢(しんめん・みつぐ)先生
宮城学院大学一般教育学部教授・宗教センター長
全国大学チャプレン会会長

次回の大学礼拝は、2018年度秋期キリスト教教育強調週間として行います。
年に二度の強調週間ですので、学生、教職員のみなさん、積極的にご出席ください。
また、礼拝後に茶話会もありますので、講師との交流の機会ですから、併せてご出
席ください。お待ちしています。

【茶話会の案内】
礼拝後に黒澤記念講堂2階集会室で茶話会を行います。講師の新免先生との交流の機会です。
学生、教職員のみなさん、ぜひご出席ください。

【講師からのメッセージ】
 「僕はバカじゃない・・・『障害』は僕の中にあるのではなく、僕の外、社会にあります」。こう語るのは発達障害の青年です。人間存在を「発達」という狭い枠の中に押し込めることに無理があります。「発達」は結果であって、目的ではないからです。今を超えて力を伸ばすイメージの「発達」という目標が設定されると、「発達」の枠内にはまらない存在との関係を構築できません。また、ある中学生は発達障害をからかわれ、「暴力を受けるべき存在」と感じさせられ、机の上に「差別はやめろ」とメモを書き残して自死しました。これは人間存在をモノとして価値づける「人づくり革命」の一断面です。自分自身の人生も他の人の人生も肯定される良い言葉を紡ぎ出し、良識あるコモン・センスを磨きましょう。

【講師紹介】新免 貢(しんめん・みつぐ)先生
 宮城学院大学一般教育学部教授、宗教センター長、全国大学チャプレン会会長。1953年沖縄生まれ。新免先生のご専門は新約聖書学・古代キリスト教文学(使徒的教父、新約聖書外典)・グノーシス研究(古代コプト語ナグ・ハマディ文書)ですが、狭義の専門に留まることのない該博な知識と鋭い感性によって、現代世界の多様な問題や課題に取り組まれています。
 著書に『この男は罪びとたちを迎えて一緒に食事をしている』(共著、関西神学塾)、『滅亡の予感と虚無をいかに生きるのか――聖書に問う』(共著、新教出版社)、訳書にR・ハイリゲンタール『イエスの実像を求めて』(教文館)、D・ガスリ『ガラテヤの信徒への手紙』(日本キリスト教団出版局)、K・L・キング『マグダラのマリアによる福音書』(共訳、河出書房新社)、E・ペイゲルス、K・L・キング『『ユダ福音書』の謎を解く』(共訳、河出書房新社)ほか多数がある。また、これ以外にも論文等多数。
《先生より一言》現代の諸状況を初期キリスト教思想に文献学的に接合させることにより、キリスト教の再構築を果敢に試みる神出鬼没の類まれな行動派ストリート系研究者。「キリスト教というジャケット」は似合わず、今やキリスト教界では「絶滅危惧種」扱い。治癒されえない「イエス感染症」に罹患。生き方が下手な「ダメ人間仲間」(Dame Ningen Assoociates)のDNAを持つ一人。


2018年度秋期キリスト教教育強調週間(10月30日)の案内

掲載日:2018.10.18

2018年度秋期キリスト教教育強調週間を以下の要領で行います。

日時:2018年10月30日(火)10時40分〜
場所:酪農学園大学 黒澤記念講堂
聖書:ヨハネの黙示録22章1-5節
主題:「生きていたのだという証明書」
講師:新免 貢先生
   宮城学院女子大学一般教育学部教授
   宗教センター長
   全国大学チャプレン会会長

 2018年度秋期キリスト教教育強調週間には、宮城学院女子大学教授の新免貢先生をお迎えします。
先生は新約聖書学者・グノーシス研究者ですが、宮城学院女子大学宗教センター長、全国チャプレン
会会長としてもご活躍しており、その該博な知識や鋭い感性から、多種多様な分野にも精通していま
す。今回のキリスト教教育強調週間では、「発達障害」についてお話しくださいます。人間を「発達」
という規準に嵌め込み、その枠内に収まる人とそこから零れ落ちる人とに人間存在を分断する考えで
ははなく、人間を存在として大切にしようとするキリスト教の思想から、本学の教育を今一度立ち止
まって考えることができればと願っています。
 なお、礼拝後に講師の新免先生を囲んで、茶話会を行います。
 学生、教職員のみなさん、お忙しいとは思いますが、是非ともご出席ください。


2018年5月29日大学礼拝(春期キリスト教教育強調週間)の案内

掲載日:2018.05.22

         2018年度春期キリスト教教育強調週間

2018年度後学期第7回大学礼拝
日時:2018年5月29日(火)10時40分
場所:黒澤記念講堂
聖書:マルコによる福音書10章46−52節
奨励:「あなたの真実があなたの信実になる」                
    安部一徳先生
    日本基督教団北見望ヶ丘教会牧師
    学校法人北海道キリスト教学園北見のぞみ幼稚園園長

【学生へのメッセージ】「あなたの真実があなたの信実になる」
 わたしは単純な性格です。牧師・園長をしていていろいろなジャンルの人に出会います。そして「素晴らしいな」
と思える人に出会うとすぐに影響されてしまいます。どうしてそうなるのかというと、その人のもっている世界観
に共鳴するからだろうと思います。
 幼稚園の園長をしていて教職員に言うことがあります。「今出会っている子どもたちの保育は今だけにあるので
はない。彼らが成人になる成長の姿を考えながら保育するように」です。それは子どもたちの日々の出会う積み重
ねに「素晴らしい世界」を見出す非認知的部分が内蔵していると考えるからです。それを「神の真実に対して人間
の信実が応答する」との信仰の本質と深く受け止めています。

【講師紹介】安部一徳(あんべ・かずのり)先生
 1967年東京生まれ。多摩湖の近くで育つ。酪農学園大学酪農学部酪農学科卒業。在学中は卒論でサイレージ調整
制御に取り組む。卒業後神学校で学び牧師となる。日基督教団道北センター牧師・三愛塾事務局長(名寄)、日本
基督教団厚別教会牧師(新札幌)、日本基督教団杉並教会牧師(東京)を経て、2016年より日本基督教団北見望ヶ
丘教会牧師・学校法人北海道キリスト教学園北見のぞみ幼稚園園長に就任。これまで教会の牧師と幼児教育に奉職。
子どもの「心の根っこ(非認知能力」)を保育理念の主軸におき実践中。


【講師を囲んで】
 礼拝後に黒澤記念講堂2階の集会室で講師を囲んで茶話会を行います。安部先生と話してみたい方や質問のある方
は、礼拝後に2階にお進みください。もちろん教職員の方も歓迎します。飲み物やお菓子も用意してありますので、
リラックスした雰囲気でゆっくりとお話しできます。遠慮せずに、ご参加ください。お待ちしています。


2018年度春期キリスト教教育強調週間の案内

掲載日:2018.05.16

2018年度春期キリスト教教育強調週間を以下の要領で行います。

日時:2018年5月29日(火)10時40分〜
場所:酪農学園大学 黒澤記念講堂
聖書:マルコによる福音書10章46−52節
主題:「あなたの真実があなたの信実になる」
講師:安部一徳(あんべ・かずのり)先生
   日本基督教団北見望ヶ丘教会牧師
   北見のぞみ幼稚園園長
   本学酪農学科出身

 2018年度春期キリスト教教育強調週間には、本学出身で、現在は牧師と幼稚園園長としてご活躍なさっている
安部一徳先生を講師にお迎えします。安部先生はこれまで「三愛塾」などの本学とも関わり深い活動をされてこ
られましたが、幼稚園園長としても長く活動を続けており、子どもたちとの関わりのなかから、子どもにとって
重要なのは「非認知能力」であるとの思いを持つようになったとのことです。先生は非認知能力を「子どもの心
の根っこを育てる」こととして受け止めているのですが、その背後には本学の学生時代に学んだキリスト教精神
が強く関係していました。
 大学を取り巻く環境は非情に厳しいものがありますが、現在の大学にはIQなどによって測れる「認知能力」
に加えて、EQなどによって表される「非認知能力」も極めて重要です。社会や大学でも問題になっている様々
なハラスメントの根底には、教育において非認知能力が蔑ろにされてきたことが深く関係しているようにも思わ
れます。大学という「認知能力」が真に必要な場であればこそ、「非認知能力」もまた必須ではないでしょうか。
 安部先生を通して、少し立ち止まって、共感力などの人間力に繋がる「非認知能力」の大切さを一緒に考える
ひとときにしたいと願っています。
 なお、礼拝後に講師の安部先生を囲んで、茶話会をします。
 学生、教職員のみなさん、お忙しいとは思いますが、是非ともご出席ください。2018年度春期キリスト教教育強調週間


2017年度後学期第4回大学礼拝(2017年10月17日)の案内

掲載日:2017.10.12

2017年度後学期第4回大学礼拝
日時:2017年10月17日(火)10時40分
場所:黒澤記念講堂
聖書:エフェソの信徒への手紙2章14-17節
奨励:「離れている人にも近くの人にも平和を」
   小林昭博(循環農学類キリスト教応用倫理学研究室准教授)
   
次回の奨励の担当はキリスト教学担当の小林昭博先生です。
エフェソ書を通して平和についてお話しをされます。
みなさん、ぜひご出席ください。


2017年度春期キリスト教教育強調週間 大学礼拝のご案内

掲載日:2017.05.26

先に予告しましたように、次の大学礼拝は、春期キリスト教教育強調週間の礼拝として守ります。
誘い合わせて、ぜひご参加ください。

日 時:2017年5月30日(火)午前10時40分~
場 所:黒澤記念講堂
奨 励:パスカル ズイヴィー先生(マインド・コントロール研究所所長)
テーマ:「カルトのメカニズム」

週報次第を添付しますので、ご確認ください。
礼拝後の茶話会にも参加をご予定ください。大学週報20170530


2017年度春期キリスト教教育強調週間(2017年年度第7回大学礼拝)のご案内

掲載日:2017.05.25

《2017年度春期キリスト教教育強調週間》
2017年年度第7回大学礼拝
日時:2017年5月30日(火)10時40分
場所:黒澤記念講堂
聖書:
   
奨励:「カルトのメカニズム」
    パスカル・ズイヴィー先生 (マインド・コントロール研究所所長・カウンセラー)

次回の大学礼拝は2017年度春期キリスト教教育強調週間として行われます。
講師にパスカル・ズイヴィー先生をお迎えして、大学生がターゲットになりやすいカルト問題について
一緒に考えたいと思います。

講師プロフィール
1957年フランスに生まれる。1980年来日、筑波大学で柔道の修行に励む。
筑波に在住の際にクリスチャンとなるその後、札幌に移転。破壊的カルト
の問題に直面する。1994年マインド・コントロール研究所設立、所長とな
り、現在に至る。日本イエス・キリスト教団札幌羊ヶ丘教会会員。

これまでに、
『「信仰」という名の虐待』(いのちのことば社 21 世紀ブックレット 共著)2005 年
『「信仰」という名の虐待からの回復』(いのちのことば社 21 世紀ブックレット)2008 年
を著しておられ、また近著として、
『“あわれみ”の心 イエスの道』(いのちのことば社)2017年4月を上梓しておられます。

みなさん、ぜひご出席ください。
    


2017年度春期キリスト教教育強調週間のご案内

掲載日:2017.05.18

2017年5月30日に2017年度春期キリスト教教育強調週間を行います。
今回は「カルト」問題を取り上げ、特に大学生を狙ったカルトの問題を学びたいと思います。
講師はパスカル・ズィヴィー先生です。先生はマインド・コントロール研究所所長であり、
カウンセラーとしても活動しておられます。
この機会にカルトの問題について一緒に考えていただければと願っています。
なお、礼拝後に茶話会を開きますので、ぜひご出席ください。


2016年10月25日の大学礼拝は「秋期キリスト教教育強調週間」の特別礼拝です。

掲載日:2016.10.21

雪が舞い、一気に寒さが厳しくなっています。皆様の健康が守られますように。寒さに負けず、それぞれの研究活動や体験が深められますようにお祈りいたします。

さて、標題のように次回の礼拝は、特別礼拝です。
講師から、「命との向き合い方」についてのお話しを聴く機会として計画しています。

日時:2016年10月25日(火)午前10時40分~
場所:黒澤記念講堂
奨励:「人生の危機を生きる~ホスピスで学んだこと」
講師:窪寺俊之先生(聖学院大学大学院客員教授)

礼拝後、講堂2階で交流茶話会を予定しています。ご参加ください。
添付のPDFファイルに週報プログラムがあります。講師の自己紹介、メッセージもありますのでご確認ください。


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