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お知らせ一覧

2018年度春期キリスト教教育強調週間の案内

掲載日:2018.05.16

2018年度春期キリスト教教育強調週間を以下の要領で行います。

日時:2018年5月29日(火)10時40分〜
場所:酪農学園大学 黒澤記念講堂
聖書:マルコによる福音書10章46−52節
主題:「あなたの真実があなたの信実になる」
講師:安部一徳(あんべ・かずのり)先生
   日本基督教団北見望ヶ丘教会牧師
   北見のぞみ幼稚園園長
   本学酪農学科出身

 2018年度春期キリスト教教育強調週間には、本学出身で、現在は牧師と幼稚園園長としてご活躍なさっている
安部一徳先生を講師にお迎えします。安部先生はこれまで「三愛塾」などの本学とも関わり深い活動をされてこ
られましたが、幼稚園園長としても長く活動を続けており、子どもたちとの関わりのなかから、子どもにとって
重要なのは「非認知能力」であるとの思いを持つようになったとのことです。先生は非認知能力を「子どもの心
の根っこを育てる」こととして受け止めているのですが、その背後には本学の学生時代に学んだキリスト教精神
が強く関係していました。
 大学を取り巻く環境は非情に厳しいものがありますが、現在の大学にはIQなどによって測れる「認知能力」
に加えて、EQなどによって表される「非認知能力」も極めて重要です。社会や大学でも問題になっている様々
なハラスメントの根底には、教育において非認知能力が蔑ろにされてきたことが深く関係しているようにも思わ
れます。大学という「認知能力」が真に必要な場であればこそ、「非認知能力」もまた必須ではないでしょうか。
 安部先生を通して、少し立ち止まって、共感力などの人間力に繋がる「非認知能力」の大切さを一緒に考える
ひとときにしたいと願っています。
 なお、礼拝後に講師の安部先生を囲んで、茶話会をします。
 学生、教職員のみなさん、お忙しいとは思いますが、是非ともご出席ください。2018年度春期キリスト教教育強調週間


2018年度第6回(2018年5月22日)大学礼拝の案内

掲載日:2018.05.16

2018年度第6回大学礼拝
日時:2018年5月22日(火)10時40分
場所:黒澤記念講堂
聖書:ヨハネの手紙一 4章7-21節
奨励:「愛されること/愛すること」
   小林昭博(宗教主任)


次回の大学礼拝は、宗教主任の小林昭博先生が奨励を担当します。
みなさん、是非ご出席ください。


2018年度第5回(2018年5月15日)大学礼拝のご案内

掲載日:2018.05.08

2018年度第5回大学礼拝
日時:2018年5月15日(火)10時40分
場所:黒澤記念講堂
聖書:コリントの信徒への手紙一9章16-17節
奨励:「御言葉と共に~一クリスチャンの証詞」
   白石治恵(食と健康学類英語表現・科学英語研究室准教授)


次回の大学礼拝は、食と健康学類の白石治恵先生に奨励をご担当いただきます。
みなさん、是非ご出席ください。

使用する讃美歌が普段と違いますので、予めご覧ください。


2018年度第4回(2018年5月8日)大学礼拝のご案内

掲載日:2018.05.01

2018年度第4回大学礼拝
日時:2018年5月8日(火)10時40分
場所:黒澤記念講堂
聖書:ルカによる福音書10章25−37節
奨励:「愛されていると実感していますか?」
   松中照夫(酪農学園大学名誉教授、日本基督教団島松教会会員)


次回の大学礼拝は、本学名誉教授(土壌学)の松中照夫先生が奨励を担当してくださいます。
善きサマリア人の譬を通して、マザーテレサを実例として、愛するということ、隣人愛の大
切さをお話しいただきます。篤信のクリスチャンでもある松中先生のお話しを是非とも聞き
にいらしてください。みなさんの出席をお待ちしています。


2018年度第3回(2018年5月1日)大学礼拝のご案内

掲載日:2018.04.24

2018年度第3回大学礼拝
日時:2018年5月1日(火)10時40分
場所:黒澤記念講堂
聖書:フィリピの信徒への手紙4章8節
奨励:「農を耕す」
   竹花一成(酪農学園大学学長)

次回の大学礼拝は、学長の竹花一成先生が奨励を担当されます。
「農を耕す」という奨励題ですので、みなさんの頭脳を刺激する
ないようになるのではないでしょうか。ご期待ください。

学生、教職員のみなさんの出席をお待ちしています。


2018年度第2回(2018年4月24日)大学礼拝のご案内

掲載日:2018.04.18

新年度2回目の大学礼拝です。今回はDEクラスの回となりますが、
ABCクラスの方もぜひご出席ください。

2018年度第2回大学礼拝
日時:2018年4月24日(火)10時40分
場所:黒澤記念講堂
聖書:イザヤ書61章1−3節・イザヤ書43章4節a
奨励:「The Greatest Showmanにみるキリスト教思想の影響」
   高橋優子(キリスト教学教員・獣医学類獣医倫理学研究室准教授)

第1回目の礼拝と第2回目の礼拝では、礼拝の概要や出席にさいしての注意点
などもお伝えしていますので、是非ご出席ください。


2018年度第1回(2018年4月17日)大学礼拝のお知らせ

掲載日:2018.04.10

2018年度が始まりました。授業期間の開始に伴い大学礼拝も始まります。
大学礼拝は大学構成員である学生・教員・職員のみなさんに開かれた場
として提供されています。心落ち着けたいときや悩みがあるときなど、
黒澤記念講堂に来てみてください。活気溢れる一年生を中心に、多くの
学生が集っています。みなさんのご出席をお待ちしています。

2018年度第1回大学礼拝
日時:2018年4月17日(火)10時40分
場所:黒澤記念講堂
聖書:コリントの信徒への手紙一12章14−26節
奨励:「ラベリングからの解放——スクールカーストと大学」
   小林昭博(宗教主任・循環農学類キリスト教応用倫理学研究室准教授)

第1回目の礼拝と第2回目の礼拝では、礼拝の概要や出席にさいしての注意点
などもお伝えしていますので、是非ご出席ください。


2018年度前学期大学礼拝スケジュールのお知らせ

掲載日:2018.04.10

2018年度前学期の大学礼拝スケジュールをお知らせします。
詳しくはPDFをご覧ください。


2018年1月30日大学礼拝(2017年度最終礼拝)の案内

掲載日:2018.01.23

2017年度後学期第15回大学礼拝

日時:2018年1月30日(火)10時40分
場所:黒澤記念講堂
聖書:マタイ福音書5章43−44節
奨励:「愛敵の教え——隣人と敵の脱構築」                
   小林昭博

次回の礼拝は2017年度の最終礼拝となります。学生のみなさん、教職員のみなさん、大学礼拝を通して、
この一年を振り返りつつ、心を落ち着ける時間をお過ごしいただければと願っています。

奨励の担当は、小林昭博先生(キリスト教学教員、循環農学類キリスト教応用倫理学研究室准教授)です。

【奨励者からのメッセージ】「愛敵の教え——隣人と敵の脱構築」」
「隣人愛」の教えは「復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。自分自身を愛するように隣人を愛しなさい」(レビ記19章18節)を起源とします。そこでは、隣人愛の前提として、隣人に対する復讐や恨みといった憎悪の感情を否定するよう促されています。しかし、イエスが引用する処世訓は「隣人を愛し、敵を憎め」と語っており、イエスの時代には旧約聖書が否定する憎悪が肯定され、隣人を愛することと敵を憎むこととがコインの表と裏のように理解されるようになっていました。
 では、この処世訓に示されている「隣人」と「敵」とはいったい誰のことを指すのでしょうか。まず隣人についてですが、先に引いたテクストの直前に「心の中で兄弟を憎んではならない。同胞を率直に戒めなさい。そうすれば彼の罪を負うことはない」(レビ記19章17節)と書かれていますので、レビ記が指し示す「隣人」とは、隣近所の人といった漠然とした意味ではなく、あくまで「同胞」(同国人)だということが理解されます。
 次に敵ですが、隣人愛とは同胞による共同体内の倫理規定であり、そこには敵は存在しません。しかし、ユダヤ人は前6世紀のバビロン捕囚、すなわちバビロニアに捕虜として強制的に連行される経験をすることで、選民としての誇りや自信を粉々に打ち砕かれたのです。その後バビロニアを滅ぼしたペルシャによって、ユダヤ人は自分たちの土地に帰還するのですが、パレスティナに戻ったユダヤ人は民族的アイデンティティを再構築せんがために、外敵を作ることで同胞に危機を煽り、排外主義を強化し、民族主義へと傾いていったのです。ですから、この処世訓が意図する敵とは、排外主義によって外敵として定めた周辺の諸民族(異邦人)を表すのです。
 イエスの時代に隣人愛が排外主義と民族主義の象徴であったことは、「善きサマリア人の譬」(ルカ福音書10章25−37節)からも明らかです。この譬において、イエスは強盗に襲われて半殺しにされたユダヤ人を助け、その隣人になったのが、善を行うはずの同胞の祭司やレビ人ではなく、敵として忌み嫌っていたサマリア人であったと喩えることで、「《隣人=同胞》/《敵=異邦人》」という当時の常識を再考するよう促したのです。
 善きサマリア人の譬の意図を援用すれば、イエスが「敵を愛しなさい」と語ったのは、単に無理難題を吹っ掛けているというのではなく、隣人愛が民族主義と排外主義によってその本来の姿から乖離している現状を明らかにし、敵として憎むよう教えられてきた周辺の諸民族(異邦人)が、実際には敵ではなく、隣人として愛すべき人なのだということを示すことで、隣人と敵という二項対立図式を脱構築していると考えられるのです。
 前回の大学礼拝(2018年1月16日)には、CCCのメンバーとして韓国の学生たちが来てくださり、礼拝後の茶話会には30名を越える人たちが集まり、楽しそうにしている姿を目の当たりにしました。両国の政府やマスコミが言うのとは異なり、日本と韓国もまた「敵」ではなく「隣人」だということに改めて気づかされます。みなさんが今後の本学での学びにおいて、世界に目を向け、隣人と敵という対立図式を脱構築し、隣人愛という本学の建学の精神を体現していってくださることを期待しています。


2018年1月16日の大学礼拝の案内(韓国のCCCの学生による礼拝)

掲載日:2018.01.11

2017年度後学期第14回大学礼拝

日時:2018年1月16日(火)10時40分
場所:黒澤記念講堂
聖書:コリントの信徒への手紙一4章3-4節
担当:韓国のCCC(Campus Crusade for Christ)の学生のみなさん

CCC(Campus Crusade for Christ) によるプログラム
    Dance 「Shackles」
    Skit Drama 「神の愛」
    証   し (ヤン・ジンヒョク)
    Black Light 「You Raise Me Up」
    合  唱  「私が天使の言葉を話しても」

2018年最初の大学礼拝は韓国のCCC(Campus Crusade for Christ)の学生のみなさんによるプログラムとなります。
韓国と日本の文化交流の架け橋でもありますので、みなさん、是非ご出席ください。

なお、礼拝後に黒澤記念講堂2階の集会室でCCCの学生たちとの交流の機会を持ちます。
お茶とお菓子を用意していますので、韓国に友達を作ってみてください。