酪農学園大学キリスト教教育 > 2015 > 5月

各種記事

全件表示一覧

2015年6月2日の大学礼拝(春期キリスト教教育強調週間)の案内

掲載日:2015.05.26

次回の大学礼拝はキリスト教教育強調週間として行われます。

日時:2015年6月2日(火)10時40分

場所:酪農学園大学 黒澤記念講堂

主題:「災害の狭間を生きる

——1.17~3.11〜ひとりぼっちは、アカン!!〜」

講師:柴田信也先生

日本基督教団牧師、日本基督教団東北教区被災者支援センター・エマオ仮設住宅・復興住宅支援アドヴァイザー、前日本基督教団兵庫教区被災者生活支援・長田センター主事

なお、礼拝後に講師を囲んで茶話会のときを持ちますので、学生、教職員のみなさんは、黒澤記念講堂2階集会室にお集まりください。

詳しくは、PDFファイル(週報・ポスター・案内)をご覧ください。

【講師からのメッセージ】


 自然災害。地震、台風、大雨、洪水、土砂災害、津波、雪害、干ばつなど・・・。あまり気づいていないかもしれませんが、今日も世界や日本の どこかで災害は起こり続けています。わたしたちは今日、たまたま運よく、 自然災害の被災者でないかもしれません。しかし明日には、被災者となる かもしれません。

 災害は、おびただしい自然の驚異により尊いいのちと日々の暮らしを一 瞬にして奪うものです。失われたものは取り戻すことが出来ず、社会が高 度に複雑化すればするほど取り戻すことは困難を極め、想像を超える時間 を要します。被災者支援は「可哀想」な人を救う働きではなく、災害により奪われた人権を取り戻す働きであり、災害に見舞われて改めて知る災害 列島のこの国の暗部を照らし、ひとりひとりを支え、命を生かす営みです。

 


2015年度春期キリスト教教育強調週間のお知らせ

掲載日:2015.05.25

2015年度春期キリスト教教育強調週間を下記のように行います。

日時:2015年6月2日(火)10時40分

場所:酪農学園大学 黒澤記念講堂

主題:「災害の狭間を生きる

——1.17~3.11〜ひとりぼっちは、アカン!!〜」

講師:柴田信也先生

日本基督教団牧師、日本基督教団東北教区被災者支援センター・エマオ仮設住宅・復興住宅支援アドヴァイザー、前日本基督教団兵庫教区被災者生活支援・長田センター主事

春の強調週間では、阪神淡路大震災(兵庫県南部大地震)から20年の節目の年に、未だ震災が終わっていないということを、立ち止まって考えたいと考えています。講師にお迎えする柴田信也先生は、当初から阪神淡路大震災の被災者支援に携わり、東日本大震災後は東北に留まって活動を続け、この春より正式に東北に居を移して、被災者支援を続けておられます。二つの震災の狭間で考え、実践してこられたことをお伝えいただけるときだと考えています。学生、教職員のみなさん、積極的にご出席くださいますようお願いいたします。

 なお、礼拝後に講師を囲んで茶話会のときを持ちますので、黒澤記念講堂2階集会室にお集まりください。

 

詳しくは、PDFファイル(ポスター・案内)をご覧ください。


2015年5月26日の大学礼拝の案内

掲載日:2015.05.21

次回の大学礼拝は、矢吹哲夫先生(環境共生学類生命環境物理学研究室教授)に奨励をご担当いただきます。

日時:2015年5月26日(火)10時40分

場所:黒澤記念講堂

聖書:マタイによる福音書5 章 1−3 節

コリントの信徒への手紙一12章14−26節

奨励:「心の貧しい人々は幸いである」矢吹哲夫先生

讃美歌:讃美歌第二編 59番(すべてのものを統らすかみよ)

讃美歌 338番(主よ、おわりまで)

詳しくは、PDFファイルをご覧ください。

【奨励者からのメッセージ】

主イエスは有名な山上の説教で「心のしい貧しい人々は、幸いである。 天の国はその人たちのものである。」と説いておられます。初めてこの聖句 に触れた時は、皆さんもそうだと思いますが、普段、「心の豊かな人になり なさい。」と教えてられてきていますので、戸惑いました。その後、この聖 句の中には、単なる道徳、倫理を越えた“原罪”を背負っている私達一人 一人の救いの道が示されているとの理解に至りました。「心の貧しいものは 幸いである」という説き明かしは、「“心=己の計らい”が貧しいもの(少 ないもの)は、その分自分を超える存在である神の御心に従う従順さをも っているので幸いであり、天の国への道も開かれている。」ということを示 されたものと、今の私は理解しています。そのためには、この宇宙、そし てこの宇宙の秩序、そして地球に住むすべての生き物達を造った“創造主” としての神を信じることが大切なそして絶対の条件となります。私がその 創造主としての神を信じる根拠の一つが宇宙の秩序と美です。


2015年5月19日の大学礼拝の案内

掲載日:2015.05.13

次回の大学礼拝は、大和田秀一先生(循環農学類化学研究室准教授)に奨励をご担当いただきます。

日時:2015年5月19日(火)10時40分

場所:黒澤記念講堂

聖書:ルカによる福音書 10 章 25〜37 節

奨励:「《苦海浄土》と《健土健民》 ——ある非キリスト者が考えるキリスト教主義」大和田秀一先生

讃美歌:讃美歌  312 番(いつくしみ深き)

讃美歌21 424 番(美しい大地は)

詳しくは、PDFファイルをご覧ください。


【奨励者からのメッセージ】

「苦海」とは、すべての衆生の苦しみが無限であることを、海にたとえた 言葉です。明らかに「浄土」と並び立つ概念ではなく、その点で「苦海浄 土」は「健土健民」とは異質な内容と響きを持った言葉のように思えます。 この両者の違いを手掛かりに、酪農学園がキリスト教主義である必然性を 考えてみたいと思います。


 |