酪農学園大学キリスト教教育 > 全件表示 > 活動報告 > 2012年度秋期キリスト教教育強調週間-アイヌ・モシリで共に生きる-開催

各種記事

2012年度秋期キリスト教教育強調週間-アイヌ・モシリで共に生きる-開催

掲載日:2012.10.24

NEWS NO.67(2012年度)

2012年度秋期キリスト教教育強調週間-アイヌ・モシリで共に生きる-開催

2012年度秋期キリスト教教育強調週間の学校礼拝が、10月23日(火)に黒澤記念講堂において、アイヌの女性グループ「「MAREWREW/マレウレウ」と日本基督教団北海教区アイヌ民族情報センター主事の三浦忠雄牧師をお招きして行われました。

礼拝では、三浦忠雄牧師のメッセージと「マレウレウ」の歌、演奏、踊りが披露されました。
アイヌ民族情報センターは、日本基督教団北海教区が、教会が侵略者・抑圧者の側に身をおいて歩んできた過去の歴史を反省し、1996年に「アイヌ民族の権利回復と差別撤廃を教会が宣教課題として取り組むことを目的」として開設されたもので、北海道内外の教会、学校、その他団体や個人を迎え、アイヌ民族との出会いの場を提供しています。

三浦牧師は、アイヌ民族と倭人との関係についての歴史を説明し、聖書:ローマの信徒への手紙12章9-18節の中から特に「愛に偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れず、兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。」また「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい。自分を賢い者とうぬぼれてはなりません」「できれば、せめてあなたがたはすべての人と平和に暮らしなさい」とメッセージを送りました。

「MAREWREW/マレウレウ」は、北海道各地域に残るアイヌの伝承歌(ウポポ)や踊り(リムセ)を披露する、女性4名によるユニットで、アイヌ語で「蝶」という意味。様々なリズムで構成される、天然トランスな感覚が特徴のアイヌ独特の輪唱(ウコウク)など、アイヌROOTSのウポポを忠実に再現する貴重なアーティストです。今回は、4人のうちREKPOさん、川村久恵さん、MAYUNKIKIさんの3人が来学し、イランカラブテ-あなたの心にそっと触れさせてください-アイヌ・モシリ(北海道)で共に生きる と題して、伝統歌(ウポポ)、口琴(ムックリ)、踊り(リムセ)などを披露してくださいました。



IMG_7556

IMG_7559-3

IMG_7577

IMG_7647

IMG_7678

IMG_7668